Wednesday, February 24, 2016

時差ボケ

今回は全く時差ボケがなかった!ようやくアメリカに行ったり帰ったりするのにも慣れてきたかな。もう(多分)15回位やってるし。。。もっとかも。

Friday, February 5, 2016

クーちゃん

I miss my dog. Her name was (and still is) クー. This is because she よく食べ(食う)、えさが欲しい時はクークー声を出し、後は星のカービィのクーというキャラクタからもとった。感じもあって、空。

Friday, January 22, 2016

Wednesday, January 20, 2016

筋肉とポエムの関係について

詩とは、Wikipediaによると、
言語の表面的な意味(だけ)ではなく美学的・喚起的な性質を用いて表現される文学の一形式」
であるそうだ。日本では、「詩は思いや記憶を言葉にしたものを意味し」たそうで、また詩を英語で言うとポエム。詩的であることをポエティックである、という(と思う)。

筋肉は、ポエティックであるかどうかは、実際難しい話だと思う。「筋肉」という言葉を美学的・喚起的な意味で捉え、さらに技術を持って、思いや記憶を表現すれば「筋肉」という言葉によってその表面的な意味だけではなく、更に別の何かを表現することは可能といえる。

だけど、脈絡無く僕が「筋肉」と一言発したとして、その一言の中に、実在する概念としての筋肉以上の意味を見出す人はとても少ないと思われる。僕が「筋肉」といったらそれは筋肉のことで、それは生きている動物が実際に持っている、エネルギーを消費して伸縮する機能を持つ生体組織のことを大抵は思うだろう。

だから、実際に存在する筋肉を筋肉と呼ぶことについてはそこにポエティックな要素は無いといって良い。筋肉を目にして、「これは筋肉である」、といったって何も美学的・喚起的な性質はないし、(目の前にあるのだから)何の記憶を言葉にしていないし、思いを言葉にしたわけでもない。

Wednesday, January 13, 2016

パー

村上うんこ。なんとポエティックな名前なのだろう。しかし彼の筋肉はそのポエティックさとは全く逆の方向を向いているように思えた。彼の筋肉は現実世界で非抽象的なものを物理的に操作するために存在している。例えば、僕が彼と腕相撲をすれば間違いなく僕は負けてしまうだろう。それにも関わらず、この男は怪物などと何を言っているのだろうか。「うんこさん、怪物ってなんですか。」僕が呆れながらそう聞くと、彼はとてもうれしそうな顔をして初めてにっこりした。「直に分かる。」彼はそういった。だが、その日は怪物は現れなかった。

Thursday, January 7, 2016

レモン

レモンを絞って皮ごとコップに入れて、熱いお湯を入れて飲むと体にいい気がする。レモンは最初は酸っぱい。けど3回くらい同じレモンでお湯を飲むと酸っぱくなくなるんだ。

Wednesday, January 6, 2016

チョキ

僕は呆れて目の前に立っているこの男を観察する。あれから数日、本当に苦労して僕は何とかパスポートを手に入れ、そして今僕は予定通りカプリ島へ向かう船の上にいる。僕はさっきまでこの船でなかなか悪くない生活をしていた。日差しが気持ち良いし、船内は冷房が効いている。この男が現れるまでは。「良い天気ですね。こんな日は出るんですよ。」彼の目は笑っているが口元は笑っていなかった。船内にも関わらず帽子をかぶり長袖長ズボンを着たこの男は、プロテインはきちんと摂取して筋トレもしているのであろうと思われた。「こんな日は怪物が出るんです。あ、因みに私は村上うんこといいます、よろしく。」